境内社 笹八木社について

境内社 笹八木社について

創建は不詳乍ら、武石郷を開拓した神様と伝わる笹八木(焼)大明神をお祀りしたことからその信仰が始まり、後世において当神社に特段の崇敬を寄せた武石三郎平胤盛公と武石城主大井信廣公を合祀し、3柱をお祀りしている。

また、武石三郎平胤盛公の足跡が色濃く残される地域で、当神社の笹八木社、刻銘碑(供養塔とも伝わる)を始め、近隣の妙見寺などにシンボルの月星紋をはじめ、妙見信仰の名残が見られる。

笹八木社の創建以来、今日に至るまで宮司家を始め6の本家で大切に守り続けている。武石郷の歴史はこの神社から始まります。

武石郷総鎮守 子檀嶺神社

長野県上田市武石鎮座 総鎮守 式内子檀嶺神社のHPです。 ご覧をいただきありがとうございます! 様々なご案内をさせていただきます。 スマートフォンからアクセスの方は左上の三本線からメニューをお選びいただけます。